★ 陽性強化法訓練 ★
200年以上前から欧州の鳥猟犬の訓練で行われてきた基本訓練が陽性強化法です。
米国エルフュー犬舎創立者ロバート・G・ホイール氏は、8才(1925年・93年前)から陽性強化法に基づき父親の鳥猟犬の訓練をやっていました。
陽性強化法とは、犬のしつけやトレーニングで使われる方法の1つで、ペットのしつけをする際の基本的な考え方です。
犬の自発的な良い行動を褒めてさらに良い結果を誘導する反応強化法として確立しています。
陽性強化をする場合には、訓練の目的に集中させ、犬の動機づけにモチベーターを与える方法です。
モチベーターは、誉める・愛撫・散歩・おもちゃ・食べ物(ドッグビスケット)に加えてアイコンタクトとボディーコンタクト等です。
※ サングラスをかけての訓練は愚かな事です。
私のエルフューポインターは産箱から始まる訓練と陽性強化法(米国エルフュー犬舎で行ってきた方法)を用いて訓練して其の結果を猟銃をビデオカメラに持ち替えてビデオ映像に残し「ドライハンティング」を楽しんでいます。
※ ドライハンティングとはロバート・G・ホイール氏の造語で鳥を殺さない!つまり猟銃を持たず鳥の飛び去るのを楽しむ事です。
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UpdateDate(C)2019/08/09