★ 私が与えるドッグフード ★

私は30年以上前からヒルズ サイエンス・ダイエットを与えています。
またPROが発売されて以来ヒルズサイエンスダイエットPROを与えています。
給餌量は健康を考えてヒルズの換算表にしたがって計量器で測り一定の量を1日2回与えます。
因みに現在3才になったエルザは150グラム・ラッキートリガーは160グラムです。
ヒルズ製品は主にオランダで製造していますがPROは米国で製造しているようです。
ドッグフードの中ではヒルズ製品が一番高価だと思います。
価格は3キロ入りで4,000円以上で売られています。
私は16キロ入りを購入してますので換算すれば2万円以上です。
私は国民年金生活者なのでとてもこんな高価なフードを食べさす事は出来ません。
しかし幸いな事にブリーダー専用品が現行価格で5,623円(送料・税別)で購入できるので助かっています。

           

私にはどうしてもヒルズに拘る理由があります。
それは今から35年前の話です。
私の次女が幼い頃猫のチンチラを飼っていて高知大丸で売られていたオス猫を交配して自家繁殖しました。
その中の1頭が生まれ乍らにして後ろ足が不自由な体で生まれたのでその子猫をキャンディーと命名して大事に飼っていました。
2才過ぎの出来事がきっかけでした。
腎臓結石の病におかされ2~3ヶ月に一度くらいの間隔で、高知市内の動物病院を数軒訪れて治療を受けました。
治療費がけっこう高いので安いと言う評判のK動物病院で診察を受けると先生から治療に頼ると一生治療を続ける事になり完治の見込みは無いし治療費もかかるし寿命にも影響があります。
ヒルズのメーカーから治療を兼ねたキャットフードがあるのでこれを食べさせたらどうかと言われ奨められました。
早速キャットフードを購入して食べさせたところキャンディーは17年7ヶ月で虹の橋を渡るまで元気で暮らす事が出来ました。
そこでヒルズ(Till's)の情報を調べたところ惚れ込んでしまい現在に至っております。

旧HomePage:http://kumon.ptu.jp/
UpdateDate(C)2019/08/19